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※情報は台湾版WIKIから持ってきたものであり 先行テストや正式サービスなどを参考に適切なものに書き換える必要があります。 毒の扱いに長けており、みるみる相手の体力を削っていく。 相手に素早く近づき、隙を突いて放つ一撃は強烈。 アイコン スキル名 種類 レベル制限? 説明 蝕毒斬 専属 1 將腐蝕毒素附在匕首上對敵人發動連續斬擊,使其陷入中毒狀態,生命持續流失。 懾魂刺殺 専属 1 化身幽靈施展暗影刺擊,造成破壞性重創。 虛空刺 専属 5 施展破空之技瞬移到目標身邊進行刺殺,對目標及周圍敵人造成強力傷害。 鬼影強襲 専属 10 舞動匕首對目標發動強襲,造成強烈傷害並使之生命值不斷流失。 極.千烈殺 専属 25 雙手燃起地獄火發動奧義刀技,用熾焰與利刃將敵人無情的毀滅。 旋舞刃 共通 20 旋動匕首向目標射出迴旋氣斬,造成斬擊傷害。 暗夜殺法 共通 35 燃起心中的殺意,攻擊時有更高機率觸發爆擊效果。 猛毒風暴 奧義 1 對目標發動猛毒襲擊,使其受到致命的毒素傷害,生命不停流失。 神風特攻 奧義 1 發動秘技強化靈敏度,大幅提高閃避能力,同時對目標發動迅猛特攻。 音速切割 奧義 1 使出如音速般的極速攻擊對敵人造成破壞性的重創,同時趁勢追擊大幅提高自身攻擊速度。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:郭雲深 【レベル】:60 【アライメント】:中立/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60 【耐】:40 【敏】:80 【魔】:30 【運】:50 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:拳 【貯蔵魔力】160/160 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ////////////////////////////////////////////////// | ′///////////////////////////////////////////////// | /////////////////////////////////////////////////////| |////////////|//////∧/////|',//////|/////, ////////|/////! |/////|//////.|////// '//// | '/////|,///./, /////// !////| |/////|//////.|///// '////] \/// !. '////| |///////!////| ∨././|//// .!//// '/// | \/ |- \-┤!//////|///.| ∨// ! ///- 、|/// '///|_、‐''゛ \ .Ⅵ |///////!////| ∨/ |// | !`丶、 '// | ______'/ |////// ,^Y///] |//⌒亥 ̄ 「 ̄T`' ヽ. \/ '´ ヽ 〟 ノ /⌒///// ,′|///∧ |///', ∧_ゞ゚'’ } \ ー<_∠,, |///// ' |///∧ |////, '´ | 〝 |///// .//\//∧ | ///∧. | ,′// /_/////\/∧ ∨///∧ 、 _ ,′// ////////// \ 〉 ∨///∧ ,′/// ̄``~、、.///// ∨///∧ 、________,, ///// ``~、、 /∨/// |\ ` ____,,.、丶´ ///// | \ ``~、、 /. ∨// | \ .. ////// ./ \┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:- (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターは暗殺者ではないため、〇気配遮断を持たない。 ○中国武術:A+++ (種別:一般 タイミング:常時) 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。 自身の【筋】【耐】【敏】にそれぞれ「+20」する(適用済み)。 また、ランダムステータス決定時に【筋】【耐】【敏】の何れかが選ばれた時、自陣側の数値を「+20」する。 ○宗和の心得:B (種別:一般 タイミング:メインプロセス) 同じ相手に同じ技を何度使用しても、命中精度が下がらない特殊な技能。攻撃が見切られなくなる。 戦闘時に自陣が選んだステータスが、ランダムステータス選択から排除されない。 ○透化:B (種別:一般 タイミング:常時) 精神面への干渉を無効化する精神防御。 暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、 武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 あらゆる精神的干渉を無効化する。 さらに戦闘時、勝率に「+20%」の補正を得る。 〇指南の心得:B (種別:一般 タイミング:常時) 数々の英雄を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。 対象の才能を見極めたうえで隠れたスキルを対象に習得させる。 GMが定めた特定のキャラクターに限り、○中国武術:Aを付与する。 〇鬼化 (種別:特殊 タイミング:常時) 鬼舞辻無惨によって鬼となった存在。 サーヴァントであるため、影響は少ないが、行動にある程度の制限を受ける。 このキャラクターは鬼舞辻無惨に逆らうことができない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○半歩崩拳(我が拳、天下を打つ) ランク:C 種別:対人宝具 タイミング:戦闘開始直前 消費魔力:30 敵に半歩進んで五行拳の崩拳の一打を発すると敵は皆倒れた逸話から会得した無力化の拳。 概念武装の域に達した技術であるが、あくまで基本技であるためか魔力消費は通常攻撃並みである。 戦闘開始直前に敵陣に存在する全員に対して「自身の【敏】-対象の【敏】%」の判定を行う。 判定に成功した場合、対象を行動不能にする。 この効果によって敵陣全てのキャラクターを行動不能にした場合、自陣側の勝利として戦闘処理を行う。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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アサシン&野咲春花 ◆GsX/Tt1F2. いつもの帰り道。 見慣れた並木通りを、仲の良い女友達と姦しく談義しながら歩く。 蜂蜜色の夕陽が射し込み、鴉がかぁかぁと一日の終わりを告げ始める頃、私は友達と別れ帰途に着く。 当たり前の日常。中学生になってからかれこれおよそ三年間、毎日のように繰り返してきた生活サイクル。 けれど、一人分かれ道へ進み出し、振り返って彼女たちへ手を振り、また明日ねと笑いかける時、私は不意に思うのだ。 ――これは、なに? 既視感という言葉がある。 しかし、私が感じているのはむしろその真逆だった。 未知感。当たり前に過ごしてきた筈の日常が、どういうわけか奇妙に映る。 例えば、今日一緒に日直の仕事をしたおかっぱ頭の大人しい彼女。 あの子は、あんな風に元気いっぱいな笑顔を浮かべる人物だったろうか? もっと卑屈で、暗く、――言ってしまえば、ひどく“人間らしい”人物ではなかったか? 考え出すとキリがない。 もう姿は見えなくなってしまったが、この帰り道を歩いてきた二人だってそうだ。 そも、自分はあの二人といつ出会った? どのような経緯を経て、私達は友達になったんだっけ? カメラの似合う彼。密かに気になる、クラスメイトの優男。 いつもみんなの人気者、クラスの中心にいるスタイリスト志望のあの子。 みんなみんな良い子達で、かけがえのない友人だ。 なのに最近、そんな幸せな世界をどこか冷めた目で見つめている私がいる。 隣の芝生は青く見えるという諺があるけれど、まさにそれ。 今の私には、彼女たちのことが、隣の芝生にしか感じられない。 「……疲れてるのかな」 こめかみに手を当ててため息をつく。 こんなことばかり考えていては気が滅入ってしまう。 私がどう思おうと、彼女たちが大切なクラスメイトで、共に卒業しようと誓い合った友達なことに変わりはない。 もう、一緒に過ごせる時間も長くはないんだから。 おかしな空想は早く忘れて、またいつもどおりの毎日へ戻ろう。 踵を返しながら、私は前向きに頷いた。 ◯ ● 「ただいま」 言った瞬間に、異変に気がついた。 ――――臭い。 玄関の扉を開けた途端、鼻腔を通って嗅覚を埋め尽くす、鉄錆によく似た悪臭。 思わずその場でたたらを踏む。次に、はっとなって靴の数を確認した。 お父さん、お母さん、妹のしょーちゃん。……家族全員、この家の中にいる。 少しだけ逡巡したが、堪え切れずにおっかなびっくり、いつもと違う自宅へ踏み入った。 脳裏を過ったのはガス漏れというワードだった。 果たして家庭で使うようなガスがこんな酷い匂いを持っているのかどうかは分からなかったが、つい最近にも隣町でガス漏れによる死亡事故があったと記憶している。 もしもそうだとしたら一大事だ。悠長に大人を呼んでいては間に合わないかもしれない。 胸の鼓動が早まる。 背筋へぞわぞわと這い上がってくる冷たいものがある。 家族を失うというイメージが脳裏へ浮かび――そこで、私は思わず足を止めた。 「……え」 違う。 ――違う、違う。 頭の中にあるのは、もはやイメージなどではなかった。 冬の夕暮れ、季節に似合わない熱気が煌々と立ち込めている。 大勢の野次馬。誰もが憐れんだ眼差しで燃え盛る自宅を見つめている。 まるで悪い夢。でも、これは紛れもない現実で…… そして、見覚えのある顔をした少年が、“ナニカ”を抱えて炎の中から現れる。 その細腕に抱いたのは、黒く焦げ付いた――私の、いも、うと。 「――ッ、しょーちゃんッ! お母さん、お父さんッ! いるなら返事してッ!!」 違う、空想なんかじゃない。 私は今思い描いた光景を知っている。 悪夢と一蹴してしまいたくなるような、火柱をあげて燃え上がる家を見たことがある。 いつ? どこで? テレビ? ゲーム? それとも映画? 小説? 必死に、浮かんだ恐ろしい想像を払拭するように選択肢を乱立させながら、私は叫んで止めた足を再度進ませた。 返事はない。それどころか、錆の匂いはどんどん濃くなっていく。 「……違う……」 か細い、消え入りそうな声で呟いた。 「ガスなんかじゃ、ない」 この匂いも、私は知っている。 居間の扉を開けた先には、予想通りの惨劇が広がっていた。 最初に目に入ったのは、胸を刺され、首と胴体が離れて死んでいるお父さん。 次に、混乱の余り窓から逃げようとしたのだろうか。 首から下は窓の取っ手へ手を伸ばしたままで、首から上は切断されて床へ転がっている。 その顔は、見間違いようもないお母さんだった。 膝から下の力が一気に抜けてしまった。 そんな私に追い打ちをかけるように、視界の端から変わり果てた矮躯が放り投げられる。 胸を刃物で貫かれ、眠るように安らかな顔で息絶えている少女。 ――私の、たったひとりの妹…… 「違うだろう」 大声をあげて泣き叫ぼうと思った私へ、聞き覚えのない、この家に居るはずのない男の声が投げかけられる。 「“こうじゃねえ”。そうだろう、Master?」 マスター……と私を呼んだその男の右手には、巨大な出刃包丁のような凶器が握られていた。 刃には真新しい血がべっとりとこびり着き、今も耐えることなく血糊の雫を涎のように垂らしている。 わざわざ根拠を探すまでもなく分かる。この男が――私の家族を殺したのだと。 だが、不思議と腹は立たなかった。拍子抜けするほどあっさりと、私はこの惨劇を受け入れている。 常識的に考えて、刃物を持った相手へ丸腰の子供が敵うわけはないけれど、それでも普段通りの“野咲春花”ならば、怒りを抑えられずに家族の仇へ挑みかかるはずだと自分でも思えた。だから、この瞬間をもって、私は真に確信する。 ――ああ。私はやっぱり、“この”野咲春花ではないんだ。 「exactly」 男は、無気味な格好をしていた。 ポンチョ……というのだったか。 そういう衣装に身を包み、大振りの包丁を持った姿は絵に描いたような殺人鬼のそれ。 なのに、やっぱり怖いと感じない。 「何か……知ってるんだね」 「おっと、勘違いするなよ。俺はMaster、お前の過去については何も知らねえ。興味もないさ。だが」 口許がにやりと歪む。 「この街で何が起ころうとしているのかは知っている」 「……教えて」 「No、俺が教えちゃ意味がねえ……それに、お前も知っている筈だ。よぉく思い返してみるんだな、自分の記憶を」 言われた通りに、記憶を遡る。 あれほど充実していたはずの学校生活も、“知って”しまった以上はもう薄ら寒くしか感じない。 そういう偽物の思い出を蹴り飛ばして、辿り着いたのはやはり、あの炎の夜だった。 焼ける、家。 全身に酷い火傷を負い、意識さえ戻らず虫の息で眠り続ける妹。 そして――…… 下卑た声が頭の中で木霊する。 人を人とも思わずに、私の家族を焼き殺した奴ら。 その顔は皮肉にも、さっきまで一緒に帰っていた二人の女子生徒に瓜二つだった。 私はそれを殺す。 一人、二人、三人。 虫でも叩き殺すように淡々と、撲り、撲り、撲り殺す。 一度箍が外れれば後は早かった。 悔やみ、自責しながら、それでも止まらずに私は殺す。 刺し、斬り、射ち殺す。 そして最後は、私も死んだ。 ……多分、これで全部。全てを思い出した私の頭は、氷でも入れられたように冷ややかだった。 「……ごめんなさい。手間を掛けさせちゃったね、アサシン」 「No Problem。物分かりの良いMasterで助かったと喜びたいくらいだぜ」 どうして今まで忘れていたんだろう。 これがこの町の仕組みだとすると、相当に悪趣味だ。反吐が出る。 でも、もう大丈夫。私のやることはちゃんと思い出せた。 私は――――家族を取り戻すために、また、人を殺す。 「それじゃあ、思い出した所で一つ出掛けようじゃねえか」 「……? 敵のマスターを未然に探し出して倒す……ってこと?」 「違えよ」 くつくつと嗤って、人殺しの私が喚んだ人殺しのサーヴァントは、血飛沫で汚れた顔を私へ向け、言った。 「生け簀かねえFakeをぶっ壊しに行くのさ」 ● ◯ 昨晩の夕方から夜に掛けて、特定地域の中学生を対象とした連続殺人事件が発生しました。 被害者はいずれも×××中学校3年×組在籍の生徒であるということです。 未だ消息不明の生徒も少なからずおり、警察は慎重に捜査を続けていく方針です―――― 【クラス】アサシン 【真名】PoH@ソードアート・オンライン 【属性】混沌・悪 【パラメーター】 筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:A 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 PoHのそれは“悪”に偏っており、彼の悪性へ魅せられ、時に人は狂気の道へと迷い込む。 軍略:B 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、 逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 ソードスキル:A MMORPG「Sword Art Online」内に存在したスキルシステムを使用することが出来る。 彼の扱うソードスキルは高度なもので、技量は一級の剣豪にも匹敵する 【宝具】 『笑う棺桶(ラフィン・コフィン)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ: #65293; 最大捕捉:1~99 SAO世界にてPoHが統率していた、最凶と称されるPK(プレイヤー・キラー)ギルド「笑う棺桶(ラフィン・コフィン)」のメンバーを召喚する。 呼び出される殺人鬼たちは皆PoHにこそ及ばないものの実力者揃いで、また殺人行為へ毛ほどの躊躇いも覚えない性格破綻者が集っている。彼らは宝具が使用されるなり現れ、己の思うままに殺戮の限りを尽くす。 無論、その全員がソードスキルを扱うことが可能。 『友切包丁(メイトチョッパー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 SAO世界でPoHが使用していた、モンスタードロップのレアアイテム。 ゲーム中でも最強クラスとされる武器で、出刃包丁を巨大化させたような形状をしているのが特徴。 これそのものに特殊な能力は無いが、武器としては非常に優秀な品物である。 【人物背景】 殺人ギルド「ラフィン・コフィン」のリーダーにしてSAOで最も猛威を振るったPK(プレイヤーキラー)。躯で膝上までのポンチョで身を包みフードを目深にかぶっている。美貌と強烈なカリスマ性を持ち、少なくとも三ヵ国語を話すマルチリンガルで張りのある艶やかな美声にやや異質なイントネーションを潜めた話し方をする。 ユーモラスなキャラクターネームと裏腹に、冷酷で狂気的な思考を持った殺人鬼で、デスゲームとなったSAOにおいて「ゲームを愉しみ殺すことはプレイヤーに与えられた権利」という扇動を行い多くの「オレンジプレイヤー(犯罪者プレイヤー)」を誘惑・洗脳して狂的なPKに走らせた。最強クラスの武器の1つだったモンスタードロップの大型ダガー「友切包丁(メイト・チョッパー)」と凄まじい剣技で数多のプレイヤーを斬殺しており、殺戮の前には決め台詞として「イッツ・ショウ・タイム」と宣言する。 「ラフコフ」結成以前の第2層の時点で既にPKを画策していた節がある。 「ラフコフ」討伐戦では姿を現さなかったが、カルマを回復して圏内に潜伏、なおも暗躍を続けていた。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の使い道は手にしてから考える。今は殺し合いを愉しむ 【マスター】 野咲春花@ミスミソウ 【マスターとしての願い】 焼き殺された家族の蘇生 【weapon】 クロスボウ、包丁などオーソドックスな凶器。現地調達。 【能力・技能】 特になし。だが、クラスメイトを殺害した経験があるため殺しに対し無防備ではない。 【人物背景】 心優しい性格をした清楚な美少女。父親の仕事の都合で東京から大津馬村に引越し、大津馬中学校に転校するが、「よそ者」であることからイジメの対象にされる。同級生たちから陰惨なイジメに遭うものの、優しい両親や最愛の妹、クラスの中で唯一味方をしてくれる相場晄の存在によってイジメに耐える事が出来ていた。 しかし、イジメグループによって家族が焼き殺されたことと、その証拠隠滅の為に自殺を強要された際、主導した吉絵が口を滑らせたために全ての真相を知ったことで彼らへの復讐を誓い、関与した者達を次々と惨殺していった。 終盤、「全ての原因が自分にあった」と後悔に苛まれた妙子の心からの謝罪を受けて彼女と和解し、「前を向いて生きていこう」と誓い合って復讐にピリオドを打った。しかし、最終的に想いを寄せていた晄の本性を知り、そこに雪崩れ込んできた流美の襲撃によって致命傷を負わされた際、晄が後生大事に持っていた春香の家族の死体を収めた写真を見てしまった事から全てに絶望。最後の戦いを開始し、これを制した。 作中に直接の描写はないが、復讐を完遂した直後に死亡した模様。 【方針】 アサシンと共に聖杯戦争を勝ち抜き、願いを叶える
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Last Update 2011-08-04 23 28 10 (Thu) タレント-アサシン-利刃 NO クラス 画像 系統 層 スキル名 説明 ■毒薬(Venom):攻撃と出血効果スキルの特化 ■利刃(Edge) :クリティカル率とクリティカルダメージの特化 ■シャドウ(Dark):回避と、ステルス中の非戦闘時の回避の特化 1 アサシン 利刃 1 アルティメイトシール(Final Seal) 対象スキル ナイトメアキル ナイトメアキルで「封」消費時、確率(20/40/60/80/100%)で、対象攻撃時の「封」消費抑止 Max Lv 5 前提スキル - 必要系Pt 0 2 アサシン 利刃 1 ソーンシール(Seal Thorn)[ ハイスラスト] 対象スキル アサシンネイト アサシンネイトの使用時、付加攻撃up(3/6/9/12/15%)確率(6/12/18/24/30%)で「封」獲得 Max Lv 5 前提スキル - 必要系Pt 0 3 アサシン 利刃 2 ダークシャドウ(Dark Shadow)[ フォーサウト] 対象スキル スロートシール スロートシールの基礎攻撃up(10/20/30%) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 5 4 アサシン 利刃 2 [ヒューマン]スピードダウン(Speed ) 対象スキル 「封」 「封」数毎に減速発生(40/80%) Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 5 4 アサシン 利刃 2 [ヴァンパイア]スピードリミット(Speed Limitation) 対象スキル 「封」 「封」数毎に減速時間up(2/3s) Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 5 5 アサシン 利刃 2 ピアースマスター(Keen Eye) 対象スキル パッシブ 自身の物理マスタリup(10/20/30/40) Max Lv 4 前提スキル - 必要系Pt 5 6 アサシン 利刃 3 フォーサウト(Feral Cruelty)[ ダークシャドウ][ ドラスバニッシュ] 対象スキル スロートシール スロートシールのクールダウン[5s]down(0.5/1.0/1.5/2.0s) Max Lv 4 前提スキル Lv1 ダークシャドウ 必要系Pt 10 7 アサシン 利刃 3 アサシンブレイド(Gouge)[ アサシンブレイドEX] 対象スキル [攻撃] 物理/単体/CT 2s/CD 8sMP(179/262/346/431)2段攻撃、基礎攻撃70%+付加攻撃(801/1418/2024/2619)クリティカル率up(1段目=2%、2段目=4%)「封」1獲得 Max Lv 4 前提スキル - 必要系Pt 10 8 アサシン 利刃 3 ハイスラスト(Thrust)[ ソーンシール] 対象スキル アサシンネイト アサシンネイトのクリティカル率up(4/7/10%) Max Lv 3 前提スキル Lv3 ソーンシール 必要系Pt 10 9 アサシン 利刃 4 ドラスバニッシュ(Drastic Banish)[ フォーサウト] 対象スキル スロートシール スロートシールの使用時、確率(8/16/24%)で「封」獲得 Max Lv 3 前提スキル Lv1 フォーサウト 必要系Pt 15 10 アサシン 利刃 4 [ヒューマン]チェイシング(Pursuit) 対象スキル マーダーチェイス マーダーチェイスの持続時間up(1/2/3s)減速効果up(8/16/24%) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 15 10 アサシン 利刃 4 [ヴァンパイア]マインドフォーカス(Mind Focus) 対象スキル マーダーチェイス マーダーチェイスのクールダウン[45s]down(3/6/9s)確率(33/66/99%)で2秒誘惑効果Lv3 減速時間+2秒 Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 15 11 アサシン 利刃 4 ストライクエッジ(Edge Strike) 対象スキル 物理系スキル 物理系スキルの命中率up(15/30/45) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 15 12 アサシン 利刃 5 シャドウストライク(Broken Shadow Strike) 対象スキル 「潜行状態」 「潜行状態」のクリティカル率up(20/40%) Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 20 13 アサシン 利刃 5 アサシンブレイドEX(Advanced Gouge)[ アサシンブレイド][ レムナントエッジ] 対象スキル [アサシンブレイド] [アサシンブレイド]のクリティカル率up(3/6/9%) Max Lv 3 前提スキル Lv1 アサシンブレイド 必要系Pt 20 14 アサシン 利刃 5 ノレッジシール(Seal Knowledge) 対象スキル 「封」 「封」のクリティカルダメージup(1/2/3)持続時間up(3/6/9s) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 20 15 アサシン 利刃 6 ヒプノスデリバ(Hypnotic Aggravation) 対象スキル ヒプノスブレイド ヒプノスブレイドの使用時、一定時間(2/4/6s)、対象を「サイレンス」状態にする3回攻撃されると解除 Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 25 16 アサシン 利刃 6 レムナントエッジ(Sharpened Blade)[ アサシンブレイドEX] 対象スキル [アサシンブレイド] [アサシンブレイド]の基礎攻撃up(15/30/45%) Max Lv 3 前提スキル Lv1 アサシンブレイドEX 必要系Pt 25 17 アサシン 利刃 6 [ヒューマン]クロースナイトメア(Nightmare Seal) 対象スキル 「終結スキル」 「封」効果中で「終結スキル」(ナイトメアキル、ダークナイトメア)使用時、確率(15/30/45%)で「封」消費無し Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 25 17 アサシン 利刃 6 [ヴァンパイア]ウーンド(Wound Infliction) 対象スキル 「終結スキル」 「終結スキル」(ナイトメアキル、ダークナイトメア)の使用時、確率(60/80/100%)で、10秒間、「封」数毎(0/1/2/3/4/)に、クリティカル率up(1/2/3/4/5%) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 25 18 アサシン 利刃 7 ミドルウィーク(Bull s Eye) 対象スキル スロートシール[アサシンブレイド] スロートシール、[アサシンブレイド]の使用時、一定時間(0~1/1~2/2~3s)の気絶 Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 30 19 アサシン 利刃 7 エラドケイション(Ruthlessness) 対象スキル パッシブ 自身のクリティカルダメージup(4/8/12%) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 30 20 アサシン 利刃 8 ダストシール(Dust Seal) 対象スキル ダークナイトメア ダークナイトメアの沈黙時間up(1/2s)基礎攻撃up(10/20%) Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 35 21 アサシン 利刃 8 ブラストアーツ(Secret Art - Blast)[ ブラストアドバンス] 対象スキル 自バフ Lv55/自バフ/CT 1s/CD(60/45s)MP(333/408)スロートシール、[Gouge]のクールダウンをリセット「封」(Blast Orbs)を2獲得 Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 35 22 アサシン 利刃 8 ミクスブレイド(Compound Blades) 対象スキル ナイトメアキルダークナイトメア 「終結スキル」(ナイトメアキル、ダークナイトメア)の使用時、クリティカル率up(1/2%)付加攻撃up(10/20%) Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 35 23 アサシン 利刃 9 クイックカウンター(Swift Counter) 対象スキル 自身が減速状態 自身が減速状態時、ピッチ使用で一定時間(4/6/8s)、自身の移動速度同等を対象へ減速効果確率(10/20/30%)で減速無効 Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 40 24 アサシン 利刃 9 ブラストアドバンス(Advanced Art - Blast)[ ブラストアーツ] 対象スキル [ブラストアーツ] [ブラストアーツ]使用時、「封」追加獲得率(40/80%)クールダウン[60s]down(5/10s) Max Lv 2 前提スキル Lv1 ブラストアーツ 必要系Pt 40 25 アサシン 利刃 10 シャドウスパイク(Shadow Spikes) 対象スキル 2段攻撃のスキル 2段攻撃のスキルの使用時、「封」数毎(1 2 3 4)に、確率(15 30 45 60)で8秒間、対象回避down(15/30/45)対象HP上限down(5/10/15%) Max Lv 3 前提スキル - 必要系Pt 45 26 アサシン 利刃 10 インテンスアグリッション(Intensified Aggression) 対象スキル ビシャスハート ビシャスハートの持続時間up(2/4s)ビシャスハートの効果中にアサシンネイト、スロートシール、[Gouge]使用時にクリティカル発生時、(10/15s)秒間、物理と闇系のダメージup(15/30%) Max Lv 2 前提スキル - 必要系Pt 45 名前
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最大8人プレイ可能の個人デスマッチで、暗殺者を暗殺しながら追跡者から逃れるモードです。 簡単に言うと、自分はゲーム内のターゲット一人を見つけて倒していきます。(ターゲットは自動で決まる) そして追跡者と呼ばれる自分をターゲットにしている人から逃げていきます。 追跡者は最大4人まで自分を追いかけてきます。追跡者の人数は自分の順位で決まります。
https://w.atwiki.jp/legion_acv/pages/109.html
この文字を詠めし者、影の同胞にして、死の徒よ。 汝は何人なりや? I ve entered the abyss and never returned. We are all books containing thousands of pages and within each of them lies an IRREPARABLE truth. 歴代マスターアサシン アルタイル(Altaïr) [ الطائر ] 伝説のアサシン 12世紀末アサシン教団を率い活躍したとされる伝説のアサシン。 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ(Ezio Auditore da Firenze) 最強のアサシン 15世紀、テンプル騎士団と死闘を演じた歴代最強と言われたアサシン。 デズモンド・マイルズ(Desmond Miles) 最後のアサシン 現代、物語の行方は託された… They drained my soul and made it theirs. I drained my body to show you where I saw it. 構成メンバー コードネーム 称号 紹介 マスター・アキ 欺瞞のアサシン アサシン教団Legion支部設立者。追跡者の心理を読む事に長け様々な妨害工作で反撃を狙う。彼の手刀は地を砕き海を割る。 東雲 郁 殺戮のアサシン 攻撃防御共に高い戦闘能力を誇る。その柔軟な動きで敵を翻弄し殺害する。彼の行く先には屍しか残らない。 Endique 強襲のアサシン 特に攻撃能力に優れており、その突破力には目を見張るものがある。屋上からの強襲で彼の右に出る者はいない。 MakedOne 未知のアサシン 他者より一歩抜きん出た観察力、分析力で敵を追い詰める。何れは強力なアサシンとなるはずである。 .fragment 蟲毒のアサシン 毒という新たな武器を得た事により激戦の戦場へと舞い降りたアサシン。反撃?お前はもう死んでいる。 Euclid Lyeh 追憶のアサシン 過去、彼が所持していたアサシンの証と同様に、今作もまたその手から離れる事となった。 団内に於いては非常に優秀な戦績を残し、惜しまれつつの引退となった。 アックカ 隠蔽のアサシン 群集に紛れ込む能力は類稀なる物がある、周囲の空気に完全に溶け込み敵を付けねらう。安心している時こそ、致命的な一撃が自分を狙っていることを忘れてはならない。 コメント 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
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(あらすじ:暗黒経済組織ソウカイヤの末端ニンジャであるレオパルドは、赤黒いニンジャ装束を纏った死神……ニンジャスレイヤーの襲撃を受ける。 見せつけられた圧倒的なカラテの差。レオパルドは這々の体で逃げ回るが、ソウカイヤは既に彼を切り捨てていた。 「カイシャクしてやる」そして地獄の猟犬に追い付かれる。「ハイクを詠め」もはや恐れはなかった。絶望だけがここにあった。) 薄暗い街頭が頼りなく照らし出す夜の小道を、一人の男が駆け抜けていく。 男の名はレオパルド。ソウカイヤの末端ニンジャだ。 「ハァーッ! ハァーッ! ハァーッ!」 彼の息は荒い。ニンジャとは思えないほど乱れている。焦燥、動揺が所作からも滲み出ている。 ニンジャ身体能力による高速タイピングは何度も何度も打ち間違い、少しの時間を掛けて完了した。 #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:いつもお世話になっております/// #SEIHAI_NET :LEOPARD:サーヴァント検索重点/// #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:サーヴァントの特徴を入力してください、よろしくお願いします/// 接続先はセイハイ・ネットのデータベース。 自分の側にいる姿なきニンジャ存在の正体を、これで確かめることができるはずだ。 #SEIHAI_NET :LEOPARD:赤白いニンジャ装束、全身に武器を装備、オキモノのごとき無口さ、実際機械/// #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:検索中です、よろしくお願いします/// レオパルドは一時間前の出来事を思い出す。 ニュービーである彼は、エリート部隊であるシックスゲイツからマルナゲされたケチな調査任務をこなすため、スゴイタカイ・ビルの屋上へと向かった。 そこで見たのは……ソウカイヤ所属とは思えぬジゴクめいたニンジャであった。 「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」 それがかのネオサイタマの死神であると、違法薬物で濁ったレオパルドのニューロンでも理解できた。 レオパルドとニンジャスレイヤーのカラテは残酷なまでに次元が違った。 人のカタチをした死が迫る。レオパルドは自らが属するソウカイヤへと助けを求めた。 ニンジャスレイヤーはソウカイヤにとっても仇敵。時間を稼げば必ず救援が来る。 か細い希望を胸に、レオパルドは死神から逃れようと走る。常人の三倍を誇る脚力で、一度は振りきった。 しかし、ブッダは彼に微笑まなかった。 「カイシャクしてやる。ハイクを詠め」 傷つき倒れたレオパルドの前に現れたのは、ソウカイヤの救援ではなく。 ニンジャに無慈悲に殺す狂気存在、ニンジャスレイヤーであった。 恐怖はもはやない。胸の内に宿るソウルとともに、どこかへ行ってしまったようだ。 「寂しい秋な……実際安い……インガオホー」 どうしてこうなってしまったのか。 ニンジャになれば全てが解決すると、世界の王になれると思ったのに。 レオパルドはしめやかに爆発四散した。 キャバァーン! キャバァーン! 繰り返される電子的効果音が、記憶の反芻を終わらせる。 #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:該当するサーヴァントな。カラダニキヲツケテネ!/// インフォメーションと同時にIRC端末に映し出されたのは、聞き慣れぬニンジャ……いや、サーヴァントの名前。 これが、レオパルドに宿った新たなソウルの正体。 聖杯戦争の参加者へ与えられる、ニンジャを超える力。 「トビカゲ・ニンジャ……!」 名を呼ぶ。瞬間、レオパルドの前に巨大なニンジャが現れた。 ニンジャネームは飛影。ニンジャ戦士トビカゲである。 実際オオキイ。あの悪名高きシックスゲイツの一角、ビッグ・ニンジャのソウルを宿すアースクエイクよりも、さらに1メートルほど長身だ。 オムラ・インダストリが製造するロボ・ニンジャシリーズとは比べ物にならない、精緻極まるハイ・テックボディ。 ニンジャ装束のカラーは赤と白。地獄の殺し屋めいた死神とは似ても似つかない。 しかし……秘めるカラテは圧倒的だ。それこそ死神どころか、ソウカイヤの総帥たるラオモト・カンにすら匹敵するかもしれない。 そのニンジャが、いま、レオパルドの命令を待っている。 「ハハハ……やった……やったぞ! このニンジャの力があれば、俺は今度こそ!」 レオパルドは昔、ヨモダという名のスラッシャー(武装強盗団)だった。 苛烈極まるネオサイタマの警察機構によって命を落とした瞬間、ヨモダにニンジャソウルが宿ったのだ。 絶対強者となったヨモダは思うがままに殺し、奪い、スシを喰った。しかし絶頂は僅か数日で終わりを告げた。 現れたソウカイ・ニンジャ、そして彼らを統べるラオモトによって、己は無敵の存在などではなく単なるサンシタにすぎないと再認識させられたからだ。 常人を超越した存在、ニンジャ。そのニンジャの世界もまた、冷酷な暴力が支配する上下社会でしかなかった。 「今度こそ……今度こそ……どうす、るんだ?」 レオパルドはニンジャスレイヤーによって殺害された。 しかしいま、レオパルドはここにいる。 ネオサイタマではないどこかの都市で、ニンジャを超える存在を従えて。 同じくニンジャを超える存在を葬る……スレイするために。 「このイクサに勝てば、俺は……ニンジャスレイヤーにも、ラオモト=サンにも、二度と怯えずに済む……?」 レオパルドは現実を知った。 非ニンジャはニンジャによって虐げられ、ニンジャはより強きニンジャによって虐げられる。純粋なる力の論理だ。 当然ここにだって、トビカゲ・ニンジャより強いサーヴァントはいるだろう。 そんなやつに出会ってしまったとき、レオパルドはどうするのか。どうすればいいのか。 レオパルドの内にあるはずのソウルは、ニンジャ身体能力だけを残して去った。 トビカゲ・ニンジャは語らない。否、語る機能を持たない。 退くも進むもレオパルド次第。 全てを手に入れるためにイクサに臨むか、拾った命を惜しんで逃げ回るか。 どちらの道も、レオパルドの死に再接近する道であることに違いはない……ならば。 「……ジゴクなら見た。死神の跋扈するネオサイタマがジゴクでなければ、どこがジゴクだというのだ」 死神に蹴り落とされ、辿り着くのは新たな地獄。 ここで諦めるのならば何も変わらない。マッポに、ソウカイニンジャに、いいように小突き回されたあの日々と。 「ハァーッ! ハァーッ! ハァーッ……スゥーッ! ハァーッ! スゥーッ! ハァーッ!」 何の奇跡か、やり直す機会を得た。死神はレオパルドを仕留め損なったのだ。 いま……決別するのだ。弱い自分と。サンシタの自分とサヨナラするのだ。 ラオモトにドゲザした自分、ニンジャスレイヤーに命乞いした自分は、もういらない。 勝つ。勝つ。勝って、本当のニンジャになる。 無敵の存在。誰にも脅かされない、世界の王に。 「……ハイクを詠むがいい、まだ見ぬニンジャたちよ。今から俺が、お前たちの死神となる」 レオパルドとトビカゲ・ニンジャのシルエットが重なる。 ソウルなきハイ・テック・ロボ・ニンジャの内に、決意を秘めたニンジャが自身をソウルと化して宿る。 さあ……イクサの始まりだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 飛影@忍者戦士飛影 【パラメーター】 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:- 宝具:B 筋力:C 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:D (合身時) 【属性】 なし 【クラススキル】 忍者:A 同ランクの気配遮断、心眼(真)を複合するスキル。膨大な戦闘経験と情報演算によって危険を予測する。 【保有スキル】 投擲(手裏剣):A+ 手裏剣を弾丸として放つ能力。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 【宝具】 『飛影見参』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自分 マスターを粒子にまで分解し、自身と合一させる宝具。 ソウルなき機械忍者であるアサシンは、マスターという生きたソウルと魔力の直接供給を得て本来の力を発揮する。 宝具を開放したとき、マスターのニューロンは飛影自身の演算回路と直結される。 マスターの思考速度、反射神経を超絶的に強化し、飛影を己の手足のように操れるのである。 完全にマスターの意志で力を振るえる反面、肉体に掛かる負担も大きい。常人では数度の使用で死に至るだろう。 『分身殺法(リアル・ブンシン・ジツ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:5人 自分の分身を生み出し(最大で5体)、それぞれ別の個体として自由に操作・機動させる宝具。 生み出される分身はアサシン本体と完全に同一の能力・武装を持っている。 宝具発動中は本体と分身の区別は曖昧となる。破壊されたとしても、一体でも残っていればその個体が最終的に本体として判定され、ダメージを無効化する。 【weapon】 以下の武装はアサシン自身がかなり小型のロボ・ニンジャのため、人間でも無理をすれば持てなくはない。 バトルショットブレード 刀の鞘の役目もある実弾銃。刀は反りの少ない忍者刀。 サンダーアローガン 光線を発射する弓型の銃。 マキビシランチャー 大腿部に内蔵された非人道兵器。本来は地面に撒いて使うものであるが、飛影は豪快に射出する。 手裏剣 手裏剣。残弾は無限。 鎖分銅 腕部に内蔵されている。敵を絡め取ったり、ロープ代わりにも使える。 【人物背景】 かつて地球を訪れたラドリオ星人が、連れ去った忍者達の能力と姿を模して作った自律機動兵器。 戦艦エルシャンクの危機に突如現れ、圧倒的な戦闘力で敵を駆逐する。 初期は無人で暴れまわっていたが、終盤は地球人ジョウ・マヤと合身し、彼の操縦(=融合)で戦うようになる。 【マスター】 レオパルド@ニンジャスレイヤー 【マスターの願い】 無敵のニンジャ、そして世界の王になる 【weapon】 ダイヤモンドチタン製の爪 【能力・技能】 常人の三倍近い脚力 【人物背景】 ◆忍◆ ニンジャ名鑑#103 【レオパルド】 ◆殺◆ ソウカイヤの末端ニンジャ。ニンジャソウルの憑依から日が浅く、甘さが目立つ。 常人離れした脚力と両手に装備したクロー以外に、これといった特徴は無い。 トイの外見は、バンディットを素体にクローを足しただけという挑発的な内容であった。
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アイドルという夢よりも、綺麗な音を響かせ世界を魅了するよりも。 大切なものができてしまった。 「きっと、初恋でした」 水本ゆかりは【恋をした】。 相手は、自分を輝きの舞台へと引き上げてくれたプロデューサー。 屈託なく笑う彼の笑顔が、好きだった。 「どうしようもなく、私は彼のことが好きだったんです」 彼はゆかりにたくさんの幸せをくれた。 幼少から音楽に携わっていたが、彼のお陰で新たな世界を見出すことが出来た。 光り輝く舞台の上で、人達に笑顔を届ける。 数年前の自分では想像もできない楽しいこともあったし、可愛い衣装をたくさん着ることもできた。 それも全て、彼がいてくれたから。 彼が自分の手を引いて一緒に歩いてくれたから。 「傍にいてくれるだけでよかった。 アイドルとしてだけではなく、【水本ゆかり】を見てくれたあの人に私は心を奪われていたんです」 季節が変わっても、彼との関係は変わらなかった。 アイドルとプロデューサー。それ以上でもそれ以下でもない。 ゆかり自身、ここから先に進みたいという気持ちもあったが、自制した。 彼はプロデューサー、責任の重い立場だ。 自分が恋慕し、彼を困らせることはあってはならない。 だから、何も言わずにいた。胸に秘めた想いに封をして、そのままを維持しようと決めた。 「ずっと、ずっとずっと一緒にいたかった。この先もあの人は私の手を引いてくれると思っていた」 時間が止まってしまえばいいのに。 この一時が永遠になればいいのにとすら感じた。 あの【事故】さえなければ、幸福な刹那が今もしれない。 「プロデューサーさんが守ってくれなければ、私は今もこうして生きていなかった」 ありふれた話だ。 いつもはタクシーなどを利用して仕事から帰るが、たまには二人で歩いて帰ろうとゆかりが提案したのが間違いだった。 彼もゆかりも、最近面白かった出来事、何処其処の喫茶店のケーキが美味しいといった世間話に花を咲かせていた。 そして、【たまたま】飲酒運転の車が突っ込んで来て――。 「私の過ちをやり直したい」 宙を舞う彼の身体。 飛び散った血飛沫とひしゃげた足。 弱々しく震わせ、徐々に動かなくなっていく恐怖。 ――彼は、ゆかりを庇って車に跳ね飛ばされた。 血塗れの手を握り締め、何度も呼びかける。 けれども、彼は握り返してくれなかった。 「護ってくれると言ったあの人を、信頼に報いてくれたあの人を――今度は私が救う」 もう彼を救うには奇跡に縋るしかない。 「だから、力を貸して下さい。アサシン」 ゆかりの視線の先にいるのは、皺くちゃな顔をした老人だった。 何処にでもいる普通の人間に見える彼だが、サーヴァントとして呼ばれたからには当然常人ではない。 「……一つだけ、問いたいことがある」 アサシン――シルベストリ。 彼はそもそも人間ではなかった。 自動人形と呼ばれる機械仕掛けの操り人形は、依然として態度を変えずにただ言葉を続ける。 「【アイドル】という職業は人を笑顔にするものだと記憶しているが、笑顔の成す意味とは何だ」 笑顔を研究し、人間を知りたがった彼は此度の戦で呼ばれたことに不満はない。 仕える主こそ違うが、剣を振るおう。 「ミズモトユカリと言ったな。私を満足させる答えを、君は持っているのか」 弱く浅ましい存在である人間は、どれだけ強くなれるのか。 そして、人々を笑顔にする偶像の職業に就いてる彼女はどれだけ【寄り添う】ことの大切さを感じているのか。 シルベストリは、それが知りたかった。 「笑顔は、大切な人と過ごす時に自然と浮かぶんです。 好きな人といる時なんかは、蕩けるような感じだったり、ですね」 眼前の彼女は、自分に対して怯えこそすれど退くことはしない。 自分が投げかけた問いかけにも頭を必死にこねくり回して答えようとしている。 「それぐらい、大切なんですよ」 少しはにかむように答えた彼女の横顔は、いつの日かみたスズランの少女のように見えて。 「…………そうか」 満足のいく解答とは言えなかったが、何故か脳裏に強く刻まれたのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 シルベストリ@からくりサーカス 【パラメーター】 筋力B 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具E 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戦闘続行:A+ 自動人形は身体を壊されようとも、最後まで戦い続ける。 シルベストリは答えを得るまでは止まれない。 心眼(真):B 自動人形でありながらも得ている戦闘論理。窮地において活路を導きだす。 また、視覚に頼らずとも空間の把握がある程度は可能となる。 【宝具】 『Empty Blade』 ランク E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 体内に内蔵された超絶技巧の剣技に耐え抜く剣の数々。 【weapon】 左手及び、身体に内蔵された剣。 【人物背景】 老人の姿をした自動人形。居合を得意とし、自動人形の中では伝説となる程の剣の使い手。 人間社会の中で「笑い」を研究し、考察している。 彼は常に答えを求めている。人間とは、笑顔とは、寄り添い生きる意味とは。 総ての答えを得た時、彼は心から【笑える】のかもしれない。 【サーヴァントの願い】 答えを得る。ゆかりを見届けることで、何かが理解できるかもしれない。 【マスター】 水本ゆかり@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 大切な人との日常をやり直す。 【能力・技能】 なし。強いて言えば、フルートが弾ける。 【人物背景】 彼女はアイドルとして輝きの向こう側へと踏み込んだが、あくまで【普通】の少女だ。 これはもしも、彼女が大切に想っているプロデューサーを無くしたらというIFである。 絆を取り戻す為ならば、彼女は前へ進むだろう。 例え、清純なる輝きが穢れても、ただ一人――大切な人の笑顔をもう一度見れるなら。 【方針】 やり直す、日常を。
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メンバー一覧 メンバー一覧 XアサシンギルドX XアサシンギルドX たー(ギルドマスター) ちんぺい マルルリ ライザー *ナキ* ニナ §ライム§ ジュンジュン ナツ ほわわ hyo クネ ねおねお エメラルド† ALIBABA カエサル 氷室 vinma みさき もふりん カズヒロ 守護天使 はやと ギンタ 黒騎士 レスティア カリモフ えーす 野菜生活 ストーム 親分 石のスープ エル しゃく やまちゃん 醜女 タイキ ボーボリ さき きら 葵 ルイン ぐるぐる巻き パンくん♪ こすもん いつき チョコボ syo.s デモリン 海 誠一 るい 有間都古 Cap.J にざかな ミラ あおみん うずき2号 こうちゃん たれめ♪ カルマ 夕霧 かずMAX エメマン! こけまにあ 紅 ARISU k@ カツカブ チューカ manato スティング だいっす *RIYUMA* 犬神です。 *Ray* トモリン 紫蘭 ☆亜刃嚠☆
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【オウガ】『告知スレ472の為のスタンドコンテスト』【スタコン】 * 『本体を狙い撃つ』能力。 数百メートル内に発現するスナイパーライフルのヴィジョン。高さ調節のための台付き。 本体を狙い打てる場所では無い場所には発現すら出来ないが 場所があるならば、最大『6体』まで発現可能。 ただし一体につき弾は一発で一回撃ったらリロードか解除、再出現が必要。 また、本体の右目に同時に発現する片眼鏡のような『スコープ』によって 『アイ・アム・アン・アサシン』発現のための地形などを把握する周辺データを見ることが出来る。 『アイ・アム・アン・アサシン』 破壊力:B スピード:B 射程距離:A 持続力:A 精密動作性:A 成長性:B 発射は本体の任意であり、タイミングは完璧に把握しているが、あまり距離が近かったりすると避けられない。 また、本体の体の何処を撃つかも指定可能でその狙いは正確無比。 『義手』なども本体の一部とみなされる。 DFは一体6分の1。『スコープ』は目にフィードバック。 * 63 :『××』:2008/05/23(金) 22 57 31 44 使い方としては射線上に敵を置く闘い方になるのかな? 遠距離からの攻撃なのに撃ってきた方向へ移動しても敵の姿はない…という演出はなかなか恐ろしい。 はまれば強いタイプの能力にはロマンを感じる…使いにくいけどね! 『アイ・アム・アン・アサシン』 センス:9 バランス:8 オリジナリティ:6 使いやすさ:3 イメージ:10 総合評価:7 * 82 :472:2008/05/23(金) 23 30 01 44(『アイ・アム・アン・アサシン』) 『本体を狙い撃つ』。 いいアイデアですが多板に全く同じコンセプトのがあるんですよね。 しかも向こうのが小技が効いてて面白い。 だがしかし被りは考慮しませんので安心を。 むしろこのシンプルさはNPC的には扱いやすく好印象。 『義手』というのも良いアクセント(少しずるいですがね!) 能力看破の要素も十分。 さらに『本体探し』というレアシチュエーションも展開できます。 ここは重要! 名前は……あまり好きではないタイプですね。 しかし全体的にはかなり好み! 『アイ・アム・アン・アサシン』 センス:8 バランス:8 オリジナリティ:7 使いやすさ:9 イメージ:8 総合評価:8 * 117 :[精神科医]:2008/05/24(土) 22 05 15 44 ミッションとして非常に面白い能力だと思う。 本体を狙う能力ではあるが、それを利用して参加者を攻撃できる。 義手を本体とした点や、調整のための台、スコープのヴィジョンなども よく練られている。特に魅力を感じたスタンドの一つ。 本体発見の条件もあるため、プレーヤーの能力がネックになるリスクも少ない。 文体から出現する6体も射程内にランダムに出現するのだと思うが、 ミッション終盤の戦闘を考えると、直接配置するより面白いかもしれない。 1人参加でも3名ほどの参加でも物語として盛り上げられる。 低難易度に対し暗殺は危険見えるが・・・・・それもGMが調整できる。 (『記憶の場所』など、死なない設定のミッションも可能のはず) 『アイ・アム・アン・アサシン』 対応力:8 バランス:8 オリジナリティ:7 使いやすさ:8 イメージ:10 総合評価:9